キュ~っ、パッ。でトリミング完了。

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取り込みの最初ようやく、続きです。

記事にいただいたコメントに、
回答させていただく形で、
記事を書いてみたり、

『あ、アドビ フォトショップやる前に
資料集めの方が先だった!』
と気づいて記事を書いているうちに、
すっかり間が空いてしまいました、

『と、いうわけでまずはフォトショップから』の続きです(^_^;)

集めた資料をアドビ イラストレーター習得に『使う』のに、
一番てっとり早いのが、『スキャンして取り込んじゃう』ことです。

それをイラストレーターで『配置』して、
そのまんまトレースしてしまうワケなんですが、

この取り込みにもコツがあります。
『イラストレーターでのトレース用の画像の取り込み』までは、
説明致しましたので続きをやりますね。

画像を取り込んだままだと、
向きが逆さまだったり、傾いていたりすることがあります。

基本的には取り込み段階でそれを考えて、
スキャナーに『まっすぐ』写真を乗せればいいんですが、
わずかな傾きは出るものです。

そこで、取り込んだ写真を
イラストレーターでトレースしやすいように、
『回転』させるワケです。

回転の場所まず、『メニューバー→イメージ→画像回転』に、
写真を『回転』させるコマンドがあります。

『180°』『90°(時計回り)』
『90°(反時計回り)』など、
90°ごとに、ざっくり回転させるコマンドで、
だいたいの向きを合わせます。

ここでは『90°(時計回り)』ですね。

次に傾きをまっすぐにする為に『角度入力』で、
微妙な角度を調節するワケですが、

ここで問題になるのは、

『この写真が『何度』傾いているのか、わからない。』

と、いうことです。

「だいたい、10°くらい傾いてると思うんだけどなぁ~…。」
なんて、相当慣れてないと、わかりませんよね(^_^;)

ものさしツールの場所そこで便利なのが『ものさしツール』です。

『ものさしツール』は『ツールボックス』の
←ここにあります。

ものさしの形のボタンですね。
わかりやすい(^O^)

ものさしクリックアンドドラッグこの『ものさしツール』で、写真の端をクリックしたまんま、

キュ~っとひっぱって…。

ものさし、パッ。これまた写真の端に添わせて、パッと離します。

角度入力の場所それで、さっきの、
『メニューバー→イメージ→画像回転』にいきまして、

こんどは『角度入力』ってコマンドを選びますってぇと…。

角度入力『これくらい傾いてます。』という角度が、
すでに入力されています。

便利でしょ?

もちろん『OK』してください。

はい、まっすぐはい、まっすぐです。

切り抜きツールの場所で、今度は周りの余白が気になりますから、
『ツールボックス』の『切り抜きツール』で、

トリミングこれまた、キュ~っとひっぱって、
パッと離して、

切り抜きたいところを四角く囲みます。

完成、終了。後は写真をダブルクリックすると、
トリミング(必要なところだけ切り抜くこと)されて、

できあがり。

このようになります。

今日はいかがでしたでしょうか?

『キュ~っ、パッ』で、たいていカタがつく、
と、こういうワケなんでございます。

試しに具体的な操作法などを、『紙芝居形式』で載せてみました。

…『読む』には、全く向いてませんね(^_^;)

こういう記事も増えると嬉しい♪
なんて方は知りたい操作など、コメントください(^O^)/

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