7日間限定の特別価格

“1億総クリエイター時代”
自分らしく自由に生きる為に

少し以前までは有料のグラフィックソフトであるPhotoshopやIllustrator、有料の画像素材や、有料のパソコン用フォントなどが必要で、興味があってもなかなか手を出しにくかったデザインスキル。

インターネットが発達した現在、
無料でも良質な画像素材やフォントが手に入り、
知識さえあれば身近なソフトで気軽に
デザイン制作に取り組める
環境が整いつつあります。

例えば、

  • ご自身のビジネスやご自身の会社の
    WEBサイトを作りたい時。
  • ECサイトを立ち上げて何かを販売したい時。
  • お店のチラシの内容を季節に合わせて修正したい時。
  • インターネットビジネスで副業や
    在宅ワークにチャレンジしたい時。

ご自身でデザイン制作ができると、
その活動の自由度は非常に高いものになる
でしょう。

デザイン制作は、
料理ととてもよく似ています。

プロの料理は採算を踏まえた最大パフォーマンスを考える必要がありますが、趣味料理にはどこまでも手間と時間を掛けて良く、やろうと思えば気の済むまで凝って作る事も可能です。

逆に、日々の家事との兼ね合いで、
手軽にパパッと作る事が必要な場合もあるでしょう。

まずは、「肉、塩コショウ、焼く」くらいの
「カンタン美味しい」デザイン制作から始めてみて、
楽しんで取り組めそうだったら、少しずつ手の込んだ
「SNS映えする自慢のごちそう」のようなデザイン制作に、
チャレンジするのが上達の近道です。

今からその方法についてお話ししていきます。

デザインスキルを身につける上で、
このページでお話する内容だけでも
きっとお役立ていただけると思いますので、
ぜひ今しばらくの間、お付き合いください。

デザインスキルに
興味はある。
でも、センスがないと
難しそう。

デザインにご興味をお持ちの方に、「デザインを学ぶ上で何が不安ですか?」と聞いた時に、最も多いご意見がこの「センス」に関する不安です。

しかし「センスとは何か?」と問われると、おそらく、はっきり答えられる人は多くないでしょう。

誰も「センス」の正体を答えられないのに、
デザインにはその「センス」が必要で、
自分にはそれが無いのではないか
と、
なぜか誰もが思っています。

誰あろう僕自身も
かつてはそう思っていました。

今でこそデザイン制作を仕事にしている僕ですが、
もちろん最初から上手くできたわけではありません。

当然、初心者だった頃があって、
上手く作れない時期もありましたから、
その気持ちはとてもよく分かります。

自分で作ると
素人っぽくなる。
おかしいという事
見ればわかるけど、
どこがおかしいのか
わからない。

プロか初心者かに関わらず、デザイン制作に挑戦した事のある方なら、何度となく経験しているはずのこの感覚。

PhotoshopやIllustratorの使い方を本やスクール、あるいは独学で勉強して、バナーなりチラシなりを、自分の手で作ってみる。

写真を配置し、文字を打ち、
データとして何とか形にはなったけれど、
出来上がったものにはどこか違和感がある。

しっくり来ないというか、素人っぽいというか、
ともかく「違う」という事だけは見て分かる。

PhotoshopやIllustratorなど、
プロと同じツールさえ使えるようになれば、
プロっぽいものが作れるのではないかと
考える方は多いようですが、

Photoshop
Illustratorが使えても、
デザインが分からないと、
プロっぽいものは
作れません。

まず、デザイン制作する上で、
「デザインスキル」と
「制作スキル」は、
分けて考える必要があります。

PhotoshopやIllustratorなど、制作ツールの使い方は、「制作スキル」に分類されます。

これはこれで必要ではあるのですが、
完成度の高いデザインを作る為には、
画面構成や文字のレイアウト、配色といった、
「デザインスキル」が必要となります。

デザインスキルが無いと、
完成度の高いデザインはできませんので、
せっかくのPhotoshopもIllustratorも、
宝の持ち腐れになってしまいます。

そして逆をいうと、
デザインスキルさえあれば、

無料のツールなどでも、
完成度の高い実用的な
デザイン制作は可能です。

広告バナーでもアイキャッチ画像でも、
チラシでもパンフレットでも、
企画書でもホームページでも、
何でも作る事ができます。

お手持ちのPCで、ソフトウェアで。
お望みとあればWordやExcelでも、
紙にサインペンの手書きですら、
伝わるデザインは作れます。

デザインスキルは、
PhotoshopやIllustratorが無いと
使えないような不自由なものではなく、
もっと自由に使う事ができるものだと
僕は考えています。

デザインできるように
なる為に
必要なものは
本当に「センス」なのか。

ではこのデザインスキルを使えるようになるには、どうすれば良いのでしょうか。

そこでよく一般的に必要だと思われがちな要素が、この「センス」と言われる能力です。

そもそもセンスって何なんでしょうか。

「センス【sense】=感覚」という事ですから、
「感覚的にデザイン制作できる能力。」
という事なのかもしれません。

「何となくここは赤の方が良いかなー。」

「何となくこの文字は、
もう少し大きい方が良いかなー。」

といった、感覚的な判断によって、
カッコ良いデザインができる能力、
みたいなイメージでしょうか。

例えば、もしそうなんだとしたら、
その能力を獲得する為の方法を
考えなければなりません。

「良いものをたくさん見て
センスを磨きましょう」の嘘。

センスを身につける為に有効だと、
一般的によく言われるこの言葉ですが、
これは本当でしょうか。

先に僕の考えを言いますと、

元々デザインできる人が、
よりデザインできるように
なる方法としては有効

だと思います。

ただ、そもそもデザインできない人が、
デザインできるようになる為の方法としては、
あまり相応しくない
ように思います。

料理で考えてみましょう。

「良いものをたくさん見れば、
デザインができるようになるか。」

を、例えば、

「美味しいものを
毎日食べれば、
料理ができる
ようになるか。」

と考えてみれば分かりやすいと思います。

おそらくそれだけではデザインも料理も、
できるようにはなりません。

できるとしたらある種の天才でしょうから、
おそらくそんな方がわざわざこんなページを
読んでいるはずはないと思います(笑)

逆に、「日々美味しいものを食べ続けないと、
料理は作れないだろうか。」

と考えた場合はいかがでしょうか。

それもおそらく違うでしょう。

美味しい料理を作る為に、
まず最初にあなたが考える事は何ですか?

料理を作る上で
必要なのは、
「センス」よりも
まず「レシピ」

という風に、誰もが考えると思います。

美味しい料理を作る為には、美味しい料理のレシピを見つけて、レシピの通りに作れば良いのです。

日々を美食に明け暮れる必要もなければ、
天性の鋭敏な味覚を持っている必要もありません。

レシピを読んで、そのまま作業するだけです。

ただ、毎日料理をしていると、
レシピ通りに行かない事もあるでしょう。

片栗粉を切らして、代わりに小麦粉を使う事が
あるかもしれない。

牛肉が高くて、代わりに豚肉を使う事も
あるかもしれない。

冷蔵庫に残っていたから、と、
普段は入れないセロリやルッコラを
思いつきで入れてみる事だってあるでしょう。

台所事情に合わせて、
アレンジが加える必要があったり、
思いつきや偶然から試しに入れてみた食材が、
思いがけず美味しかったりする事がある。

実はそうした些細な経験の積み重ねが
一般的に「デザインセンス」と呼ばれる「能力」を
形作っていくのです。

レシピには
パターンと法則がある。

ある程度の回数、料理を作っていると、レシピの中に共通のパターンが見つかります。

例えば、

「出汁・醤油・酒・みりんを入れれば、和食っぽい味になる。」

という「和食のパターン」のようなものです。

そして「和食の煮汁で煮込む」と決めると、
後は野菜や魚、肉など、食材を何に入れ替えても、
何となく「和食」として味がまとまる、という

「レシピの法則性」も見えてきます。

こういう「パターンと法則」が
和食・洋食・中華…と、増えてくると、
いつの間にかレシピを見なくても、

「冷蔵庫の有り合わせ食材で料理を作る。」

という芸当が、できるようになってきます。

こうした能力を「料理勘」というのだと思いますが、

実はいわゆる「デザインセンス」も、
まさにこれと同じプロセスで培われます。

パターンと法則を踏まえて
デザインするスキルが
「デザインセンス」の正体。

料理のレシピで、
「出汁と醤油と酒とみりんで
和食っぽくなる。」

というようなパターンがあるように、

デザインにも、
「レイアウトと配色を
こうすると高級感が出る。」

というようなパターンがあります。

煮汁などで「和食」という型を決めると、
後はどんな食材を入れても、
和食っぽくまとまるという法則
があるように、

レイアウトなどで「高級感」という型を決めると、
後はどんな写真や文章を入れても、
高級なイメージにまとまるという法則
があります。

こうした前提となる「知識」があってこそ、
料理を作りながら味見をして、
「もうちょっと醤油入れた方が良いかな。」と判断できる
本当の意味での「味覚(センス)」が意味を持ちます。

そうした土台があって初めて、
色んなお店で美味しいものを食べて、

「こんな食材の組み合わせがあるのか。」
「この料理にこんな食材を合わせられるのか。」
「こんな調理方法があるんだ。」

という発見が、料理の腕前の向上に貢献する。

いわゆる「良いものに接してセンスを磨く」
という状態が成立するのでしょう。

そして、それはデザインの場合も
同じであるように思います。

これらはある程度の
時間を掛けて、
経験の中から
培われるのが一般的。

プロのデザイナーの場合、こうしたルールをまとまった形で教わる事は少なく、日々の仕事の中で時間を掛けて、少しずつ自力で発見していく事が多いようです。

日々料理を作る中で、
「料理勘」を培うのと
同じ構造です。

ただ、この方法でデザインを覚えられるのは、
日々の業務と、身近でダメ出ししてくれる
先輩デザイナーの存在があっての事。

万人に選択できる方法ではありません。

独学のみでの試行錯誤で学ぼうとすると、
大変な時間が掛かるのではないかと思います。

だったら、
この「パターンと法則」を、
分かりやすく
まとめて教わった方が、
効率が良いと思いませんか?

実は、僕がこの発想に至ったのは、デザインを他人に教える活動を始めるよりずっと以前の事でした。

僕が初めてデザイン会社に入社して、これからまさにデザインスキルを覚えようとしていた頃の事です。

日々の仕事を数多くこなす中で、
ほとんどのデザイナーは感覚的に
スキルを獲得していく事が多いのですが、
残念ながら、

は新人デザイナーとして、
絶望的
飲み込みが悪かった。

という事があり、なかなか感覚的に、
デザインスキルを掴めませんでした。

もちろん先輩にも質問するのですが、
先輩も先輩でデザインスキルについて、
上手く言葉で説明できないようでした。

これはあくまで僕の推測ですが、

元々飲み込みが良くて自力で感覚的に
デザインスキルを獲得できた人ほど、
あまり他人から体系的に教わった経験がない為、
逆にどうやって他人に教えて良いかも
分からないのではないか。

という気がします。

「名選手、名監督にあらず。」

というのは、
この状態を指すのではないか。というのが、
過去の経験から得た感想です。

飲み込みの良い人の多くは、
何かのスキルを身につける際に、
何となく見よう見まねでいつの間にか
自然とできるようになる事が多いようです。

そうした理由からか、
自分自身がどうやってそのスキルを覚えたかを
あまり良く分かっていない
ように思われます。

覚える為に特別に何かをしなくても、
自分と同じように普通に取り組みさえすれば、
そのうち何となくできるようになるもの
と思っているのではないでしょうか。

その結果、自分と同じように取り組んで、
それでも覚えられない人を見ると、

才能センスがない。
向いてない。

という感想になるのだと思います。

もちろん先輩デザイナー側にしてみれば、
本来の仕事はデザイン制作であって、
教える事が仕事というわけではありませんから、
それはそれで無理からぬ事でしょう。

むしろ制作会社としては、
教育はコストにしかならないわけですから、
飲み込みの悪い新人に手間を掛けるくらいなら、
飲み込み良さそうな新人を新たに雇って、
向かない人間は辞めさせた方が合理的とも言えます。

とはいえ当時、
僕は僕でデザイナーになる為に、
すでにかなりのコストを掛けていました。

専門学校に約400万円もの学費を払い、
その学費を貯める為に2年のアルバイトをし、
卒業までにさらに2年と
合計4年の時間も掛かっていました。

向いていないからといって、
簡単に諦めるわけにはいかないわけです。

そういう状況の中で、

デザイナーとしての適性に
恵まれなかった僕が、
数多くの資料や
実務経験から
僕自身の為に
体系化
した知識

というのが、
今お話ししているような内容です。

僕のように、もともと生まれついての
デザインの適性に
優れていない人でも、
理解しやすく利用しやすい形にまとまった知識。

実務の中で積み重ねてきた、
ビジネスの場で実用的に使える知識。

以前からこうした知識を、
かつての僕と同じように、
デザインスキルでお悩みの方に
お伝えできないか
と考えていました。

それを今回、

「デザインの
法則とパターン」と、
「完全無料の制作ノウハウ
という形にまとめた、
今すぐ使える実用的な知識
お伝えする講座として
ご用意しました。

それがこちらです。

この「完全フリーデザイナー」は、

「デザインスキル理論編」に相当する、
「Design Rules Lv.5 〜デザインセンス解体新書〜」

「制作スキル実践編」に相当する、
「"Free" Case Studies 〜完全無料の制作実演〜」

という2部構成になっています。

内容について詳しく説明してきます。

Design Rules Lv.5

〜デザインセンス解体新書〜

まずは「デザインスキル」からですが、
デザインの完成度を高め、
印象をコントロールする為に必要な
様々な「パターンと法則」を、
「5つのレベル」に分けて解説しました。

「何となくこうすると良い」
というような曖昧な話ではなく、
レイアウトや配色などには、
論理的で明確なルールがあります。

これを理解して活用する事によって、
デザインの完成度は「必然的に」高まり、
印象を「論理的に」コントロールする
事が
できるようになるはずです。

こうしたデザインスキルの「理論」の部分を、
動画セミナーとして解説していきます。

Design Rules Lv.5

〜デザインセンス解体新書〜

講義内容

デザインのルールを
5つのレベルに分けて解説しています。

レベル1を踏まえてレベル2へ、
レベル2を踏まえてレベル3へと、
より自由な表現力を段階的に
身につけていただけるはずです。

レベル5ともなるとそれなりに
訓練されたセンスが必要になりますが、
ご心配には及びません。

センスを必要としない段階の、
レベル1をきちんと使いこなせるだけで、
ビジネスの実用に耐えるデザイン制作は
充分に可能です。

Design Rules Lv.5

〜デザインセンス解体新書〜

00センスに頼らないデザイン制作の考え方

デザインスキルの5つのレベル
デザイン力を構成する3つの要素
「センスの正体」とは何か
センスを必要としない領域・センスが必要な領域
それでも「特殊なセンス」は必要ない
センスに頼らないデザイン制作術
デザインスキル習得最大のコツ

01デザインを整える10のルール

初心者の内は素材の範囲を限定する
やってはいけない5つの禁則
画像は素材として「料理」する
画像素材の可能性を引き出す3つの方法
世界観の内側と外側の境界を分ける
ここから選べば外さない9つの文字レイアウト
デザインで重要な3つのコントラスト
文字を読みやすくする4つのテクニック
初心者が配色を行う際の絶対ルール
誰でも今すぐ簡単にできる配色のコツ

02デザインの完成度を高める2つのルール

デザインの構成要素の数が増えても完成度を保つ方法
「自動的にセンスも高まる」デザインの取り組み方
レイアウトの5つのチェック項目
配色の5つのチェック項目
色数が多い場合のバランスの取り方

03デザインの印象を操作する6つのルール

高級感と躍動感のルール
軽快さと堅実さのルール
親近感と深遠さのルール
男性的と女性的のルール
若々しさと渋さのルール
賑やかさと洗練性のルール

04魅力的な世界観を創る6つの要素

「象徴性」による世界観の創り方
イメージに最も影響する要素
メッセージの意味や役割を強化する要素
言葉の雰囲気や伝わり方を演出する要素
世界観の持つ「空気」を強化する要素
「象徴」としての配色
「象徴」としてのレイアウト

05独自の世界観を差別化する3つのルール

「空気を読んだ上で」行われるバランスの良い主張
「オリジナリティー」の作り方
「新しさ」についての考察
「表現の熱量」について
時代のバランス
主張と関係性によって変わるデザイン表現

"Free" Case Studies

〜完全無料の制作実演〜

デザインスキルを正しく理解すれば、
制作ソフトは何を使っても、
デザインの完成度は保たれます。

それが有料グラフィックソフトの
PhotoshopやIllustratorではなく、
無料ソフトだったとしても。

本講座ではバナーやチラシなど、
以下のサンプルデザインを、
無料ソフト・無料素材・無料フォントと、
完全無料で制作実演してご覧に入れます。

また、どんなPCをお使いの方でも、
制作スキルを学び、活用していただけるように、

以下4種類のソフトで同じデザインを
制作実演して動画に致しました。

ご自身の環境に合わせて動画をご覧いただき、
ぜひ実践していただければと思います。

"Free" Case Studies

〜完全無料の制作実演〜

使用ソフト一覧

PowerPoint

こちらは無料ソフトではありませんが、
Windowsユーザーにはお持ちの方が多く、
また既に使い慣れている方も多い
かと思いますので、
制作ソフトの候補として実演させていただきました。
有料ではありますがPhotoshopよりは
手に入れやすいかもしれませんので、
Inkscapeが上手く動かない場合の選択肢にも
良いかと思います。

Keynote

Macに標準で入っているソフトです。
Macユーザーの方であれば
無料で使えます
し、表現力も高いので、
気軽にデザイン学習が始められるでしょう。
注意点としては「フチ文字」の機能が無い為、
フチ文字を使いたい場合はちょっと手間を掛けて、
裏技的にフチをつける必要があります。
また編集機能がやや弱いのでチラシを作る場合など、
デザインの構成要素が増えてくると、
やや扱いが難しくなる
という特徴があります。

Inkscape

Win/Mac両方で使えるフリーのグラフィクソフトです。
パソコンとの相性によって
上手く動かないケースもあると聞きますが、
インストールしてみて問題なく動くようであれば、
表現力も高く、一番のオススメです。

Photoshop

言わずと知れたプロも使用する、
有料のグラフィックソフトです。
プロのデザイナーになりたいのであれば、
いずれにせよ最終的には使う事になる
でしょう。
既にPhotoshopをお持ちの方や、
将来的に使えるようになりたい方の為に、
こちらでも制作実演を致します。

使用ソフトは以上4種類。
その全てで12種類ずつのデザインサンプルを
制作実演しています。

つまり動画の本数は

4ソフト×12デザイン
=48動画(約30時間分)

になります。

ボリュームを多く感じるかと思いますが、
もちろん全てをご覧いただく必要はありません。

お使いになりたいソフトの動画を、
作ってみたいデザインの分だけ、
ご覧いただければ結構です。

そしてさらに、

効率的に学習を進めていただく為に、
4ソフト分の「制作実演動画」と共に、
「デザイン制作キット」「デザイン完成データ」
教材としてご用意致しました。

こちらをお使いいただく事で、
講座内で紹介させていただいている、
「5つの学習ステップ」に沿ってデザインを学びつつ、
早い段階から実用的にスキルをご活用いただけます。

"Free" Case Studies

〜完全無料の制作実演〜

教材構成一覧

01デザイン制作実演動画

PowerPoint・Keynote・Inkscape・Photoshopの
各ソフトを使って12のデザイン作例を
白紙の状態から完成まで制作実演した動画です。
まずは動画をご覧いただいたまま同じように
ご自身でも作ってみて、ソフトの操作を覚えてみてください。

02デザイン制作キット

動画を見たまま同様のデザイン制作をしていただけるように、
必要なデータファイルを一式にまとめてご提供します。
レイアウトをトレースしやすいように完成データを
グレーのモノクロに変換した「レイアウト見本データ」と、
配色だけをまとめた「配色見本データ」
そしてデザインに使用されている
「画像素材」「文字原稿」の全てです。

03デザイン完成データ

PowerPoint・Keynote・Inkscape・Photoshopの
各ソフトを使って制作した12のデザイン作例の
完成データ
もご用意しました。
出来上がった完成データを開いて触ってみる事で、
データの作り方や構造への理解が深まる事でしょう。
さらにはこれら完成データをテンプレートとして、
画像や文章を差し替えるなどして別デザインを制作すれば、
早い段階から実用的な利用が可能となります。
改変データはもちろんご自身の作品として
ご自由にお使いいただいて結構です。

「デザインスキル」「制作スキル」について、
「理論」「実践」の両面から、
これだけ丁寧に解説した講座は他にないでしょう。

しかもその全てが「完全無料」で、
活用する事ができるわけです。

デザインにご興味のある方には、
きっとお役立ていただける内容に
なっている事と思います。

特典

さらに自由な表現力
手に入れる為の7つの特典

本編の内容をご活用いただくだけでも、
充分に実用的なデザイン制作は可能になりますが、
さらに自由な表現力を手に入れたい方も
いらっしゃる事でしょう。

また、スキル習得にもっときめ細かいフォロー
必要な方もいらっしゃるかと思います。

そこで、より高度なデザインスキルの為に、
より丁寧なフォローの為に、
以下の特典をご用意致しました。

RICH Training
〜効率的スキルアップの為の5つのコツ〜

新しいスキルを身につけようという時、
やはりその行動の指針があると、
助かる方は多いのではないかと思います。
この動画では新しいスキルを効率的に
習得する為のコツ
について解説しています。
また、ご自身のレベルに合わせて、
学習を進めていただく為に、
スキルのレベルを5段階に分けて解説。
学習の手掛かりにしていただければと思います。

ウケるデザインの為のリサーチ論

デザインはニーズは満たしてこそ真価を発揮します。
初心者のうちは「デザイン的に成立している」というだけでも
充分にその役割は果たすかと思いますが、
デザイン表現のさらなる効果を求めるなら、
ニーズを満たして「ウケる」事が必要になってきます。
そして「ウケる」為にはクライアントやエンドユーザーの
「ニーズ」を把握する「リサーチ力」が求められます。
この動画ではその為の「リサーチスキル」についても、
その難易度によって5つのレベルに分けて解説
しています。
この「ウケるデザインの為のリサーチ論」は、
僕が別で運営している、
「WEBデザイン講座」のコンテンツの一部ですが、
今回特別に特典としてお付けしたいと思います。

ロゴ制作で学ぶタイポグラフィー入門講座

画面構成や文字レイアウト、配色のスキルと並んで、
デザインスキルの中で重要な要素が、
フォントによって言葉の印象をコントロールする、
タイポグラフィーの知識
です。
「ロゴ制作で学ぶタイポグラフィー入門講座」も、
「WEBデザイン講座」のコンテンツの一部ですが、
こちらも特典としてお付けしたいと思います。
どんな表現にどういうフォントが相応しいのかを知って、
デザイン表現にお役立ていただければと思います。

おすすめフリーフォント一覧

本編セミナー動画の中では3つのフォントを紹介していますが、
より多くのフォントを使いこなせるほど
表現の幅は広がります。

こちらの一覧をご参考いただいて、
使ってみたいフォントをぜひインストールしてみてください。

おすすめ画像素材サイト一覧

本編の中で3つの素材検索サイトを紹介していますが、
素材検索サイトに登録されていない良質な素材サイトも数多くあります。
また、登録されているサイトでも、探したい素材がはっきりしているときは、
直接その素材サイトで探した方が早い場合もあります。
こちらの一覧をご参考いただいて、
使いやすいサイトをブックマークしておきましょう。

おすすめデザイン参考サイト一覧

豊富な既存デザインを参考にする事で、
よりオリジナリティーの高いデザイン制ができるようになります。
ここではバナーやランディングページ、WEBサイトや印刷物など、
様々なメディアのデザインまとめサイトを紹介します。

センスを磨くおすすめWEBサービス

いわゆる「良いものを見てセンスを磨く」上で、
とても有用なWEBサービスをご紹介致します。
この方法でセンスを磨く為には「環境作り」が重要です。
ぜひこちらのサービスをご活用いただいて、
自然とセンスが磨かれる環境を作ってください。

以上、これだけでもう別の講座が
成立しそうなボリューム
ではありますが、
これからデザインスキルを高めていく上で、
必要に応じてご利用いただければと思います。

数が多いので
一旦まとめます。

完全フリーデザイナー

コンテンツ一覧

完全フリーデザイナー本編

Design Rules Lv.5 〜デザインセンス解体新書〜

センスに頼らないデザイン制作の考え方
デザインを整える10のルール
デザインの完成度を高める2つのルール
デザインの印象を操作する6つのルール
魅力的な世界観を創る6つの要素
独自の世界観を差別化する3つのルール

"Free" Case Studies 〜完全無料の制作実演〜

デザイン制作実演動画
デザイン制作キット
デザイン完成データ

特典

RICH Training 〜効率的スキルアップの為の5つのコツ

ウケるデザインの為のリサーチ論

ロゴ制作で学ぶタイポグラフィー入門講座

おすすめフリーフォント一覧

おすすめ画像素材サイト一覧

おすすめデザイン参考サイト一覧

センスを磨くおすすめWEBサービス

いかがでしょうか。

これだけのコンテンツが揃えば、
今お作りになりたいもののほとんどは、
作っていただけるのではないかと思います。

デザインスキルの理論に加え、
制作スキルの実演動画や、
レイアウト見本・配色見本・画像素材を
パッケージにした制作キット
サンプルデザインの完成データを揃えました。

さらにスキルを発展させる為の、
様々な追加特典も含めて、
「学習教材」ではなく「学習環境」
呼べるものを目指して作ったつもりです。

簡単なものなら学習を始めてすぐ作れるでしょうし、
学習を進めるほどにどんどん複雑なものを
作れるようになるでしょう。

ご自身のニーズに合わせて、
この環境を活用していただければと思います。

受講費用について。

さて、他でおそらく例の無い、
実用的なスキルが習得できる
この講座の受講費用についてですが、
正直あまり安くするつもりはありません。

下手に安くしてしまうと、
せっかくこの講座の内容を
実践しなくなる人が増える、
という事を知っているからです。

僕の今までのデザイナーとしての
経験から得た様々な教訓を、
この講座に込めたという意味でも、
あまりやる気の無い方や、
お金を払うほどの価値を感じていない方に
わざわざお渡ししたくない、
という感情的な理由もあります。

それに、この講座で学んだスキルを使えば、
デザイナーに払うはずだった、
数万〜数十万円のデザイン費用や、
PhotoshopやIllustratorに払うはずだった、
年間数万円の利用料が節約できるわけです。

僕の通った専門学校の学費が
400万円程だった事や、
今の一般的なデザインスクールの
たった1教科で数万円〜数十万円する学費や
コンテンツ量からのバランスで考えると
デザインスキルの全体像が学べるこの講座は、
どんなに安くしても

10万円(税込)

くらいが妥当かと思います。

ただ、この金額ではどうしても、
受講できる方が限られてしまうでしょう。

僕としては、せっかく作ったこの講座を
デザインを必要とするなるべく多くの方々に
ご参加いただきたいと思っています。

というわけで、今回に限り期間限定で、

29,800円(税込)

で、ご提供させていただければと思います。

尚、販売期間が終了致しましたら、
本ページにはアクセスできなくなりますので、
悪しからずご了承ください。

7日間限定の特別価格

Q&A

最後に、気になる質問にお答えしました。
質問をクリックしていただくと回答が表示されます。

講座は基本的にダウンロード形式の
動画・音声・PDFファイルでお送りしています。

またスマートフォンなどで再生できるように、
Youtubeでの動画提供も行なっていきます。
またデザインサンプルについては各ソフトで作成した完成データ、
及び、レイアウト見本と配色見本、素材画像をまとめた
制作キットを配布しております。
動画をご覧いただきながら、ぜひ実際に制作してみてください。

相当スペックの低いPCでも作業は可能なはずです。

無料ソフトでも作業可能ですので、
まずはソフトを入手いただいて、
実際に動くかどうか試すのも良いかと思います。

以下のいずれかのソフトを使用します。
※全てを使用するわけではありません。いずれか1つで結構です。
(Photoshop以外の方は画像加工にGIMPも利用します。)

使用ソフト:PowerPoint・Keynote・Inkscape・Photoshop

講座をダウンロードする際や、
画像素材を探したりする際にネットの接続が必要です。

あと、サンプルデザインの完成データを開く為に、
指定のフリーフォントのインストールが必要となりますが、
それ以外は特に必要ありません。

今のところ予定はありません。

今後ご希望が多いようでしたら
検討させていただきます。

追伸

自分の色を発色しよう。
世界のあるべき
レイアウト
の為に。

講座の概要説明でもお話ししましたが、
僕はデザイナーとして、
適性に恵まれた方ではありませんでした。

特に、業界を特化して専門性を高め、
制作スピードを追求するタイプの
仕事などは今もかなり苦手です。

しかし一方で、
言葉によるコミュニケーションと、
デザインを含む様々なメディア表現とを
組み合わせて価値を生むような仕事は好きで、
とても楽しんで取り組めています。

自分の好きや得意を知って、
居場所を変える能力を持つと、
自分の価値を高めながら、
楽しんで働く事ができると思います。

デザイン業界はデザインが好きで、
それしかできないタイプの人が
数多く働く業界です。

また才能やセンス、適性みたいな話題が
比較的身近な業界でもあるかと思います。

そういう業界で働く中で、僕から見て、
羨ましいほどの才能を持ちながら、
たまたま最初に入った会社がマズかっただけで、
日々を悶々と働く人
を見かける事がありました。

少し居場所を変えるだけで、
きっと毎日が楽しいだろうと思われるのに、
それが上手くいっていない人々。

この話は、デザイン業界に限らず、
色んな場所で見られる事でしょう。

自分の相応しい居場所で働ける事は、
とても楽しくて幸せな事だと感じます。

そして、そういう場所を探す為には、
世界から声を掛けてもらう必要がある。

あなたの仕事はここにありますよ。

あなたにこそやってもらいたい仕事が、
ここにありますよ、と。

だから、自分の色を知って、
看板を挙げる必要がある。

自分は何者で、何ができるのかを
世界に示す必要があるのだと思います。

そうする事で初めて、
世界から居場所が与えられる。

この世界で全ての人が、
相応しい場所にレイアウトされるように、
自分の色を世界に知らしめるスキル
として、
デザインスキルを使っていただけると嬉しいです。

ぜひ学んで、楽しみながら、
使ってみていただければと思います。

最後までご覧いただきまして、
ありがとうございました。

田中祐介

7日間限定の特別価格

プロフィール

Studio21

田中祐介

Tanaka Yusuke

グラフィックデザイナー /
WEBデザイナー

「実家デザイン事務所だし、何となく就職とか有利かなー。」という、ふわっとした理由でデザイナーを志す。 その後、過酷で知られる印刷業界の労働環境に、体力面でついて行けず、一旦はデザイナーをあきらめ、営業職や企画職、IT企業のヘルプデスク業務など、転職を繰り返す。しかし、不思議なご縁で再びデザイナーへ。 現在はWEBと紙の両方が扱えるデザイナーとして活動中。

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