困った時はシルエット

アドビ イラストレーター超速習得は』、
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ピンクシルエットデザインする上でイラストや写真といった、
ネタがない!

今から描いたりする時間もお金も、
実は、その上技術もない!

なんていう時に助かるのが、
『シルエットの術』です。

←見ていただければわかりますけど、
それなりに絵として成立してるでしょ?

わりと絵として見栄えがする上に、
トレースの元ネタがさっぱりわからない。

トレースの元ネタは女性ファッション誌のモデルだったりで、
ポーズなんかはプロの技なので、絵としてカッコイイ。

雑誌からパクるのが、気が引けるようなら、
自分や身内でポーズをとって、
デジカメで撮影してトレースすれば、

著作権も問題無し!

モデル並みに頭を小さく、足を長く修正するのも、
アドビ イラストレーターで描いたシルエットなら、超カンタン。

これも『パクり』の初級テクニックなんですが、
これをやると、アドビ イラストレーターの
『ある技術』が飛躍的に上手くなります。

そのアドビ イラストレーター『ある技術』とは…

『写真のキリヌキ』でも使う『ペンツール』です。

ペンツールは、ベジェ曲線を使って、
パスを描いていくツールなんですが、

これが初心者のイラレ習得で、最初の壁になります。

どんな道具でも使わないと上手くならないんですが、
ただ意味もなくペンツールの練習をするのは、
キツイものがありますよね?

このテクニックの場合、元ネタの写真ををスキャンして、
人物のフチをペンツールでトレースすることで、
シルエットを作るわけですが、

まず、全く絵の描けない人でも、
何も考えずに、ただペンツールでトレースするだけで、
絵として成立してしまうので、達成感があります。

そのうえ、そのまますぐにデザインのネタとして、
わりとオシャレに使えてしまうので、
必然性があり、モチベーションが維持できます。

さらに、ここで覚えたペンツールは、
そのまま商品写真のキリヌキに使うことができます。

と、ひと粒で三度おいしいテクニックなんですね~。

とりあえず何からやって良いかわからない人は、
まずこれからやってみましょう。

人物以外にも、インテリアや車、
雑貨のシルエットなんかもカワイイです。

写真の取り込みとキリヌキができれば、
デザイン事務所のバイトさんとしては、充分人手になります。

まぁ、時給は安いですが(^_^;)

シルエットをいっぱい作って、大小リズムをつけて並べると、
奥行きができて、絵として結構迫力があります。

全く絵を描いた事のない人なら、多分感動すると思います。

実は、私がほとんど絵を描かないので、
初めてやってみたとき、自分が感動したんですけど(^_^;)

ちなみにこのテクニックはイラストレータだけでなく、
フォトショップでも使えるので、
イラストレーターを持ってない人も、今すぐトライ!

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黒シルエット

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